女性が30歳を超えると、お肌
の曲がり角を迎えすでに結婚し
てる女性もいるし、結婚してな
い女性もいるし何かと、肉体的
にも精神的にも社会的にも色々と考えちゃいますよね。
女性にとっての30代は、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもさまざまな節目を迎えてると思います。
こんな悩みは男性にはなかなか理解してもらえないけれど、実はとっても深刻なんです!
これらの悩みには、お金の問題も大きく絡んでくるので根本的な人生の解決にはならないけど、せめてお金の面だけでも解決したい、といって相談に来る女性は後を絶たないそうです。
30代女性が密かに抱えている「人生のお悩みベスト5」をまとめてみましたのでご覧ください。(^^)
目 次
30代女性が密かに抱えてる『人生お悩みベスト5』
1位は 『結婚』 です。
今も昔も変わらない! シングル女性の一大テーマといえば「結婚」でか。「私、このまま一人だったらどうしよう。」「一人でずっと食べていけるんだろうか?」など不安がつのるばかりです。
結婚ばかりは自分がどんなに努力しても、相手がいなきゃ始まらないし、相手がいても結婚に踏み切ってくれないと始まらないし、などと女性の悩みは本当にたくさんあると思います
しかも、自分や自分とパートナーだけの問題ならまだしも、親や親せきにもいろいろ言われてつらい、ということもありますよね。一番不安なのは自分なのに、周りに不安を煽られてますます悩んでしまう女性は少なくないことでしょう。
2位は 『出産』 です。
子どもを「産むか産まないか?」「産めるか産めないか?」。
女性なら、未婚でも既婚でも一度は悩んだことがあるテーマではないでしょうか?
30代後半からは妊娠する可能性が低くなる、妊娠や出産に伴うリスクが高くなる、といわれますから30歳を超えたあたりから焦り出すのは当然です。
出産の問題は、実はシングルやまだ子どもがいない女性だけでなく、既に子どもがいる女性でも色々と悩んでいると思います。
また、1人目の子どもが2~3歳になるころに、2人目、3人目をどうするか?もしくはできるのか? という問題にぶち当たるんだそうですが。女性は、子どもを産むという課題に、結婚適齢期から40歳代まで、およそ20年もの間悩むことになるのです。
3位は 『仕事』 です。
30代になると、仕事が軌道に乗ってくる女性も多くなってきます。
今の会社でこのままキャリアを積んでいくか、そろそろ転職しようか? なかには激務に疲れて、もう残業がない仕事に変わりたいと思う人も。また、結婚や出産に伴って仕事のスタイルを変えざるを得なくなるケースも出てくるでしょう。
仕事を変えると、目先の収入はもちろん、その後も含めた生涯賃金が大きく左右されますし、新卒からリタイアまで正社員で働いた場合の生涯賃金はおよそ1億8000万円なのに対して、30歳で退職して専業主婦になると生涯賃金はおよそ3000万円になります。
ななな・・なんと6倍もの差がつくんですね!
でも、だからといってお金のことだけでキャリアやワークライフバランスのことは決められないもの。男性なら考えなくてもいいいろんな制約の中で女性は働いているんですよね。ご苦労様です。
4位は 『親のこと』 です。
30代は、自分の親がリタイア世代に入ってくる頃です。
退職して収入が減って生活がきつくなったり、元気なうちは良いけれど、そのうち病気や介護になってその治療などの費用がかかり始めたり……。
すると、これまでは自分を育て、守ってくれる立場だった親を今度はこちらが支える番になります。かつては男子のいる家庭では長男が親の面倒をみるのが当たり前、といわれていましたが、最近は「娘」の方が頼りやすい、という親御さんも多いよう。
リタイアした親御さんの生命保険や医療保険を全部掛けてあげている、という人もいます。今は親のためのお金も準備してあげなければならない時代なんですね。
5位 『老後』 です。
人間である以上、生老病◯は避けれません、年をとるのは親だけじゃなく本人も同じく年を取っていきます。今度は自分の老後が控えています。
これからは公的年金の受給が現在は65歳ですが、今検討されてるのが受給開始を70歳や75歳からです、しかも年金の金額はきかなり減額されると思います。
これからは、年金は期待できないので出来るものなら30代から計画的に早期に年金対策を考える世の中になりました。
ましてや、男女の平均寿命は女性が86歳と、男性よりもが6年も長いので、その分老後の暮らしにかかる費用は多くなります。だから30代のうちから老後のことを心配する女子が最近急増しているそうです。
人生に悩みが尽きることないですね。
とい言っても、何もしないと解決しないし前にすすみません。
自分の出来る範囲でコツコツと考え行動して前にすすむしかないのかも知れません。(^^)