足のむくみは何でなるの?その原因とむくみを取る方法は何かあるの?

mm145 足のむくみは何でなるの?その原因とむくみを取る方法は何かあるの?
足のむくみイヤですね!見た目も悪いですしそもそも足のむくみはどうして起きるの?

むくみの原因と対処法を調べて見ました。




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そもそも、むくみの原因って何なの?

 

1.むくみを簡単に説明すると。


「体内の組織など血管の外に、余分な水分(血しょう成分)が溜まった状態」のことを言います。

 

1-1. この血漿(けっしょう)成分とは?


血液の液体部分のことで、血液が運んできた栄養分や酸素を、腎臓や肺などの組織に運んでいるのですが、この本来の役割を果たした血しょう成分は、通常は血液に戻ります。

 

1-2. なぜ、余計な水分が溜まるのか


人間の身体には、全身を巡るように動脈、静脈の二つの血管とリンパ管が張り巡らされています。


そして、心臓がポンプとなって送り出された血液は、動脈を通り身体の隅々まで行き渡り、血液の血しょう成分が、細胞間の細胞間液になって細胞に酸素や栄養を届けます。


酸素や栄養を届けた細胞間液は、次に細胞で使われた後の二酸化炭素や老廃物を回収し、再び血液の血しょう成分となり、静脈やリンパ管を通って心臓に戻ります。


このとき静脈の働きが悪いとリンパに送られる細胞間液(血しょう成分)の量が増えます。

 

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1-3. むくみの仕組みは?


このとき静脈の働きが悪いとリンパに送られる細胞間液(血しょう成分)の量が増えます。

つまり?

人間の体は、体重の約60%が水分でできています。体内に存在する水分の3分の1は細胞の外にあり、そのうちの約70%が細胞と細胞の間にある細胞間液です。


細胞間液は、心臓から送り出された血液が通る動脈から、酸素や栄養分を含む水分を受け取り、細胞に届ける役目を担っています。その役目を果たした後細胞間液のほとんどは水分や老廃物を心臓に戻す静脈へ、一部はリンパ管へ回収されます。


しかし、何らかの原因で動脈から受け取る水分量が増えてしまったり、静脈やリンパ管への回収がうまくいかなくなると、細胞間液が過剰にたまっていきます。この状態をむくみといいます。


通常、体内では細胞と細胞の間や血管内、リンパ管内の水分量は一定に保たれています。しかし、生活習慣や病気などが原因で水分量のバランスが崩れてしまうと、むくみが生じやすくなります。



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酵素や栄養分を含んだ水分を動脈から細胞に届ける細胞間液。


役目を果たした細胞間液が、何らかの原因で静脈やリンパ管に回収されにくくなると血管外に過剰にたまり、皮膚が膨張を起こす、これがむくみです。

 

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1-4. むくみを起こしやすい人の特徴は?


主に女性や高齢者の人がむくみます。

女性ホルモンの分泌が生理的なむくみに関係するため、男性よりも女性に多く見られる傾向があります。

  • 月経中……女性ホルモンのプロゲステロンが増加し、体内に水分をためこもうとする作用が高まり、むくみやすくなる。
  • 更年期……女性ホルモンのエストロゲンが減少し、血流が悪くなるため、むくみやすくなる。
  • 妊娠中……大きくなった子宮が静脈を圧迫するため血流が悪くなり、むくみやすくなる。その他に、男性に比べて筋肉量が少ないことや、低血圧が多いことなども影響してきます。また高齢者も、次の理由でむくみが起こりやすくなります。
  • 筋肉量の減少……加齢や運動量の減少で脚の筋力が弱まり、筋ポンプ作用が低下するため。
  • 心臓・腎機能の低下……加齢や様々な病気により、血液を心臓に戻すポンプ機能や、体内の水分調整をする腎機能が低下し、むくみやすくなる。心臓や腎臓の病気が隠れている可能性もあるので、注意が必要。

 

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1-5. むくみを起こしやすい生活週間は?


長時間の同じ姿勢や運動不足などの人です。

生理的なむくみは、女性や高齢者だけでなく、以下のような生活習慣からも起こりやすくなります。

  • 長時間の同じ姿勢……立ったまま、座ったままなど動かない状態が続くと、重力の影響で体内の水分が下半身にたまる上、筋ポンプ作用も働かなくなる。
  • 運動不足……運動不足などで筋力が低下すると、筋ポンプ作用の効力が低下し、脚の血液がスムーズに心臓に戻りにくくなり、むくみが起こりやすくなる。
  • 塩分の摂り過ぎ……食事で塩分を摂り過ぎてしまうと、体は塩分濃度を薄めようと水分を過剰にため込むことにより、むくみが起こりやすくなる。

 

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2.むくみ解消方法(でも一手間がいります。)


むくみ個別原因及び対策で挙げた、むくみ対策方法以外の自助努力の手間を掛けた、むくみ解消方法を挙げます。ご参考下さい。

一手間がいりますので、手間なんか全然気にならないと言う人向けです。(^^)

2-1. 足湯でリラックス解消


普通の足湯よりお湯の深さを少し深めにして足湯を行います。お湯の水圧と足湯による静脈の血液の流れがよくなる為、症状が楽になります。


足湯を行っている足の指を開いたり、閉じたりして運動させると、より一層むくみ解消効果があがります。

2-2. 足枕でリラックス解消

横になる時に、足に枕などを置いて足を自分の位置より高い場所へ置くと、重力によりリンパ液が足先から体に戻るので、むくみに効果があります。

2-3. 運動でスッキリ解消

長時間デスクワークなどを行った場合は、仕事の合間に軽い屈伸運動をしたりして適度に運動を行い、筋肉のポンプ作用を働かせましょう。

エレベーターなどを使用しずに、階段を利用して歩く事も効果的です。健康サンダルや青竹踏みなども有効です。

リンパマッサージで解消

ふくらはぎのリンパマッサージなどもむくみ対策に効果的です。

2-4. 食生活の改善で解消

カリウムを多く含む野菜(イモ類、きゅうりなどのウリ類、豆類)や果物(バナナ、りんご)、海草類は水分代謝をスムーズにする働きがあるので、積極的に摂りましょう。

たんぱく質やミネラルのバランスを考えた食事にすると、むくみ難くなります。

2-5. 服、靴の適正サイズで解消

 

下着はサイズを測って、正しいサイズの物を身に付けましょう。

むくみ易い足は、足首からふくらはぎに適度な圧力がかかる弾性ストッキングを利用するのも効果的です。靴や靴下は、自分の足に合うものを選びましょう。

 



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